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パネラープロフィール

 

鈴木 啓久

 

1950年生まれ。1973年裾野市役所入所。社会教育課、市民生活課、広報広聴課財政課、社会福祉課を経て現在、企画調整部生き生きふるさと課長。消防団、PTA、地域スポーツ活動等でのボランティア歴があり、現在、裾野市体育協会常任理事、裾野市サッカー協会理事長、静岡県サッカー協会東部支部理事を兼務。

 

飯塚 和史

 

1996年金谷町職員。税務課、農林課、住民課等を経て1992年福祉課、高齢者保健福祉計画の策定・特別養護老人ホームの建設などを担当。1995年社会福祉協議会事務局長。福祉サービス銀行設立準備委員会の事務局として事業実施要綱を取りまとめる。同年10月福祉サービス銀行の事業を開始し、引き続き同運営委員会の事務局を務める。金谷町出身。

 

稲葉 ゆり子
小・中学校の事務職員として30年勤務する。その後静岡県女性総合センターで「しずおか女性カレッジ一期生」「地域研究塾あざれあんるねっさんす」等を学ぶ。本年4月に市民互助型団体「ふれあい袋井」を設立する。ボランティア経験は、1977年から朗読ボランティア、1993年から施設ボランティア等をしている。

 

ヘロン久保田雅子
1965年デザインの勉強のために渡米、18年半滞在の後帰国。1987年「株式会社バツフォ」設立に参画。取締役文化室長として、新規事業開発の総合企画・運営・講演、などに取組み現在に至る。1994年には、アメリカで創案された時間預託ボランティア制度「タイムダラー」を愛媛県に紹介。「住民の手でつくるまちづくり」を推進している。松山市出身。

 

コーディネータープロフィール

 

長倉 利仁
1955年生まれ。1974年静岡放送に入社、コンピュータ分野の仕事に従事。会社人間だけに留まらず、高齢社会にも目を向けて、豊かな高齢社会を実現するために行政ばかりでなく市民一人ひとりの社会参加を積極的に勧める事を理念に、1994年9月に「WAC静岡」を設立する。翌年9月には「在宅福祉東海ネットワーク」を設立する。現在WAC静岡代表、(財)さわやか福祉財団インストラクター。

 

 

 

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